松井秀喜選手、お疲れ様でした。
2013年4月17日
松井秀喜選手、長い間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
また、国民栄誉賞の受賞、おめでとうございます。
92年のドラフト会議で長島監督に引かれてから読売巨人軍の4番打者の重圧に耐え、結果を出してきました。ニューヨークでは、主力打者として骨折や膝の故障を抱えながら09年のワールドシリーズではMVPに輝くほどの素晴らしい結果を出しました。そして選手としての美学を貫き通した最後を飾った。心から賞賛と感謝の気持ちで一杯です。
私も見習いたいと思います。人から感謝される優秀な外科医となることを目標に日々努力を重ねて頑張っていこうと改めて心に誓いました。
我々の帝京大学下部消化管外科教室では、大腸・肛門の専門医、指導医が多数存在し、我が国の下部消化管疾患の診断と治療をリードしていると自負しています。当教室は、高い専門性を有し、外科学会,大腸肛門病学会,内視鏡学会,消化器病、消化器外科学会などの専門医、指導医よりが直接指導・教育しております。特に下部消化管に関わる緊急処置を有する良性症例から進行した悪性疾患までの多岐にわたる豊富な症例を有しており、検査、手術から再発予防の化学療法、再発治療の化学療法、緩和医療に至るまで一貫した診療体制をとっています。質の高い医療の習得と一般外科に必要な修練を行うことによる長期的なキャリアデザインに基づいた柔軟な研修プログラムコースを構築しています。
帝京大学病院大腸外科教室では、皆様方の入局を心からお待ちしております。
野澤
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Posted by 帝京大腸.com|帝京大学医学部附属病院下部消化管外科 東京都板橋区 at 13:47 / ニュース & トピックス コメント&トラックバック(0)
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