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2014 年 12 月 17 日 水曜日連携病院・クリニックのページに和光駅前クリニックを追加しました
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皆さん、大腸がん検診を受けていますか?
区や市から大腸がん検診の通達は来ているが受けたことがない、なんてことはないでしょうか?
では、大腸がん検診とはいったいどんなものなのでしょうか。
目的は大腸がんを早期発見し、治療へと繋げていくことです。
一般的に大腸がん検診としてまず行われる検査は便潜血検査です。
便潜血検査で陽性(便中に血液の混入がある)となった方が2次検査を受けるよう指示されます。
2次検査としては、注腸検査、大腸内視鏡検査等の精密検査が行われます。
大腸がん検診を受けられた方の中で便潜血陽性となる方は受診者の約6%で、さらにその中で大腸内視鏡検査で大腸癌がみつかる頻度は検診を受けた人全体の0.4%程度といわれております。
何だそれっぽっちかと思われるかもしれません。
しかし、便潜血検査が陽性の人に大腸癌が見つかる確率は、陰性の人の15倍というデータもあります。(山地 裕,ほか:臨床成人病,2000)。
2次検査を指示されたけど、自分は痔があるからそのせいだと勝手に決めつけていませんか?
大腸がんは早期発見すれば内視鏡治療で根治可能な病気です。
是非、自分のためにも、家族のためにもきちんと検査を受け、安心で健康な人生を楽しんで下さい。
中村 圭介
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推薦図書紹介 肛門疾患 −解剖から手術まで− 単行本
肛門疾患 −解剖から手術まで− 単行本
内田好司 (著), 栗原浩幸 (著), 金井忠男 (監修)
出版社: 南山堂 (2014/8/7)
当科連携病院の一つである所沢肛門病院の栗原浩幸院長と内田好司先生との共著で刊行された肛門疾患に関するバイブルとでも言うべき成書である。
年間2,000例を越える肛門手術が行われている所沢肛門病院における長年の豊富な経験から選び抜かれたカラー写真、図が多数掲載されており、基礎から手術についてまで大変わかりやすく書かれている。
栗原先生は複雑痔瘻に関連した解剖学的、臨床的研究論文も多数書かれている理論派でもあり、手術に直結する肛門解剖の理解にもうってつけの書となっている。
極めて順調な売れ行きと聞いており、27,000円と高額ではあるが、その価値は十分にある内容と言えよう。(橋口)
肛門疾患 −解剖から手術まで
ISBN-10: 4525314311
ISBN-13: 978-4525314316
発売日: 2014/8/7
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